フォニックス
フォニックスとは、「英語の綴りと音の関係」の学習とその教授法です。
主にJolly Phonics ジョリーフォニックスを通して学んでいます。
まずは、英語の音を身に付けることが基本です
こちらで採用しているアプローチは、まず英語の音を正しく身に付けることを大切にしています。
文字の学習がまだ先の幼いお子さまはもちろん、文字の導入を始めるお子様にも、歌や遊びを通して、まずは「英語の音」にどんどん触れて頂いています。
また、ストーリー・ジェスチャー・音楽やクラフトを通して、見たり聴いたり触ったり、全身の感覚をフル活動させながら、英語の音を学びます。
写真は、ピニクックごっこを楽しみながら、お話の中で登場した ants (アリ)の a の音に触れているところです。
「丸暗記」ではない楽しい学び
文字に興味が出てくる年齢では、無理なく、楽しい方法で文字に慣れて行き、効率的に読み書きを身に付けて頂きます。
読むことでより広い世界を体験し、書くことで幅広い表現が出来る楽しさを、是非、お子様に知って頂きたいと思います。
「読み書き」の学習と言ってもやはり「正しい音」ありきです
基本的には、英語圏の子どもたちの読み書き基礎固めの時点で取り入れられるフォニックスの学習。
f や th など、日本語にはない音にもひとつひとつ丁寧に触れます。
文字の学習を始める前のお子さまや、英語の文字を既に知っている小・中学生、そして大人の方にとっても英語の正しい音を学ぶことが出来る方法だと考えています。
一生の宝物になるスキルを、楽しみながら身に付けるサポートを致します。
効率よく、何より楽しく学べる、英語圏の子ども達のためのカリキュラムを採用しています
●フォニックスの5つの基本スキル●
(ジョリーフォニックス:シンセティックフォニックスアプローチの場合)
1.英語の音を学ぶ
2.音が表す文字の形を知る
3.学んだ文字をつなげて読む
4.言葉の中にある音をひとつずつ認識する
5.Tricky Words(基本のフォニックスルールでは読めない言葉)を学ぶ
フォニックスを通した楽しい学びを、多くの方にお伝えしたいと思っています。
お子さまのレッスン内で取り入れるだけでなく、ママのためのフォニックスの特別ワークショップなども開催しています。
2015年 8月
Jolly Learning社公式トレーナーの山下桂世子先生による以下のトレーニングを受講・修了しました。
Jolly Phonics Training基礎編
Jolly Phonics 同音異綴り
Jolly Phonics Extra の使い方
2014年11月
Jolly Learning 社公式トレーナーの植田朋子先生による以下のトレーニングを受講・修了しました。
Jolly Phonics Training
Jolly Grammar Workshop
2014年4月
Jolly Learning 社のオンライントレーニングコースを修了しました。