夏らしい日が続いていますね!!
ママと子供達で季節を感じる楽しい体験を楽しんでいらっしゃるでしょうか。
親子英語(2012年8月18日)では、Dog 犬 をテーマに色々な遊びに取り組みました!
Pet animals ペットの動物 代表でもあるワンちゃん、身近な存在なだけに、英語圏のプリスクールなどでもレッスンのトピックに良く選ばれます。
ペットとしてだけでなく、人間のために活躍してくれているワンちゃんもたくさんいます。
こちらは、子供病院で長期入院の子どもたちを励まし元気づける
認定セラピー犬Sadieちゃんの紹介映像です。
泣いたり、元気のない子供達も、Sadieが部屋に来ると、笑顔を取り戻すとのこと。
Sadie自身も、子供達と触れ合い、一緒にお昼寝したり、このお仕事を楽しんでいるそうです!
Warm-ups ウォームアップ
- お天気
- 日付、曜日
を歌と共に確認して、
- Head Shoulders
- If You Are Happy
- Skidamarink
などで、体を動かしました!
子供達を見ていると、人間にとって歌やダンスは自然なことなんだろうなと感じます。
お家でも是非一緒に楽しんでくださいね。
英語の歌でも、知っている歌や動きが増えると子供達の反応も素晴らしいです!
Dogs & Puppies 犬と子犬
写真を使い、dog 犬 と puppy 子犬 の両方の言葉に触れました。
puppy 子犬 も もちろん犬ですが、grown-up dog 成犬 との違いを、
目で見ながら感じました。
お散歩中などに出会うワンちゃんたち、成犬が多いですね。
ペットとして飼っていない場合は、意外と子犬に出会う機会も少ないかもしれません。
絵本などでは、子犬たちも登場するので、puppy との出会いも親子で楽しんでください。
犬とお友達
どんな風に犬と交流したり、お友達になれるのかな?
ペットがいるお宅だと、動物とのコミュニケーションも自然に行われと思いますが、多くの子供にとっては人間以外との交流は初体験だらけ。
犬の人形やぬいぐるみを使って、体のどの部分にどのように触れるか、練習してみましたよ。
- touch him gently and nicely 優しく触ってね
- rub his back 背中を撫でてみて
- scratch his ears お耳を掻いて
- tickle his tummy お腹をくすぐって
などなど、動物だけでなく、親子でのコミュニケーションにも使えそうな表現に触れました。
途中で、ママが子供達をくすぐったりしながら遊びました♪
Simon says..... The trainer says.... (ゲーム)
Simon says というゲームがあります。
Simon サイモンさん を一人決めて、その人の言うことに従って動くというシンプルなもので、
Simon says "jump". → ジャンプする
Simon says "turn around" → くるっと周る
等、内容は何でもOK!
ただ、"Simon says" が、頭に付かない場合はその動きをしない(止まったまま)というルールがあり、つい動いてしまうちょっとした混乱(?)を楽しむゲーム☆
歌になっている動画があったので、興味がある方はご覧ください。
親子クラスの赤ちゃんたちは、この「混乱」をゲームとして楽しむのはまだ早いので、
全て Simon says...を付けてママと体験しました。
そして、今回のテーマ、犬に合わせて、犬の動きでゲームをしました。
名付けて
Trainer says.... です。 KidsSoupより
Obedience School 犬の訓練学校のトレーナーがワンちゃんたちを訓練するという設定で、
- wag your tail しっぽを振って
- roll over ころりと回転
- speak (woof!)
など、シンプルな表現を体を動かしながら体験。
ワンちゃんの動きに関する英語に触れました。
Big bone 大きい骨 vs. Small bone 小さい骨
犬が大好きな bone 骨 と言う言葉にも親しんでもらいました。
絵本でも犬と一緒によく骨が登場しますし、犬のスナックやおもちゃも骨の形のものが多いです。
大小の骨のサンプル(厚紙製)をいくつか準備して、big 大きい small 小さい と言うサイズの概念と一緒に体験しましたよ。
big 大 & small 小 の紹介は、super simple songs の Open Shut Them の 始めの部分で。映像は台湾のプリスクールより。
Story Time 絵本の時間
絵本はOxford Reading Tree より
Floppy and the Bone
美味しそうな骨を他の犬から奪った犬のフロッピー
水に映るもう一匹の犬が加えている骨も欲しくなります・・・
その結果は。。?
Craft アート&工作
Give a Dog a Bone 犬に骨 を紙コップで作りました。
材料
- 紙コップ2つ
- 耳、舌になる紙
- ポンポン(鼻)1つ
- 厚紙の骨(今回は5本分)
材料を使って組み立てがすぐに出来るように両面テープて準備しておきます。
紙コップには事前に手足(胴体用カップ)、目(頭用カップ)を書き込んでいます。
組み立てれば出来上がり!!
"Woof woof! I'm hungry!"というワンちゃんの口に、骨を入れて遊んでください♪
レッスンでは、one, two, three...と数えながら入れられるお友達もいました!
そして最後は
- Finger Family
- Bye bye song
で、しめくくり。今日もたくさん遊んでくれてありがとう~♪
親子英語は、毎週水曜日&土曜日11:00開催中です。
9月から(期間限定)は、読書の秋&冬読み聞かせ として月曜日15:30からも開催します。
赤ちゃんから園児のみんなも、お気軽に遊びにいらしてくださいね!
Write a comment