今週のあるセミ・プライベートレッスンでは、ピカソをテーマにクラフトに取り組みました。
もちろん、母の日のプレゼント用です。
まずは・・・
ピカソ・ブーケ
パブロ・ピカソの代表作
Hands with Bouquet
こちらをヒントにしたクラフトです。
① 花の真ん中は、丸くカットした画用紙をノリでペタペタ
② クレヨンで、stems 茎 petals 花びら leaves 葉っぱ を描く
③ 「握る手」の形は、子供の手をなぞって描いてハサミで切り、上から貼りました。
手をクレヨンでなぞる時は、ちょっぴり ticklish
くすぐったい感じを楽しみます。
写真の絵は、私(おとな)がサンプルとして作ったものなので、「普通」ですが、
子供達の作品は本当に表現豊かです! いつも感動させられます。
ピカソ・カー
そして、ピカソをテーマに、乗り物が好きなお友達のために、何か・・・と見つけたものが、こちらです。
ピカソが車をデザインしたら、こんな風になる?! なんて言う、こちらの記事より。
この何とも楽しい車、イギリスの44歳の自動車工の方が、写真右のピカソの作品にインスピレーションを受け、
半年かけて考えた、ピカソ風の車です。
実際に、道路を走れるそうです!
これをヒントに生まれたのが、今回のクラフトでのピカソ・カーです。
子供の作品なら、チグハグな感じが出て、ピカソ風になるかなと思いましたが、
実際はとってもバランス良く出来ていました。
シンプルに、事前に準備した画用紙をノリで貼るものですが、
license plate(米) ナンバープレート
steering wheel ハンドル
wheels タイヤ
rearview mirror バックミラー
windshield フロントガラス
・・・等の言葉に触れられる他、カット画用紙の形や色も様々登場しました。
車の制作者がこだわったように、ピカソの primary colors 原色 使いも取り入れました。
この様に、それぞれのお子様の興味に合わせて、レッスンのご準備をさせて頂けるのは、
プライベート(またはセミプライベート)レッスンならではです。
皆さまは、どのように母の日を過ごされたでしょうか。
また、お会いしましょう。
See you soon!!
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