小枝や枯草、葉っぱで出来た鳥の巣と、粘土で出来た卵です。
何だか、ふわふわで、居心地良さそう・・・・!
先日の記事で少し触れた、秋のについてのレッスンの続きです。
記事でも見て頂いたのは「鳥」についてでした。
鳥が登場する絵本はもちろん、歌や工作にも取り組みましたが、「鳥の巣作り」では、子どもたちがそれぞれの感性でフワフワの鳥のHOMEお家を作ってくれ感激です。
材料調達のために、鳥の巣の制作に使えそうなものを公園などで取ってきて、洗ったり、
レッスンに備えて、自分の子どもと一緒に、適当な大きさや長さに切ってみたり、
この様な自然素材を使ったレッスンの際に、感じずにいられないのは、自然や自然界の生物の力です。
もちろん、鳥はこんな風にハサミなんかは使いませんので、自然にあるものの中から、ちょうど良い長さ・ちょうどよい硬さ&柔らかさの素材をひとつひとつ丁寧に選別します。
クラフトでは紙皿の中に小枝や枯草入れて巣を作りましたが、実際の鳥の巣は、もちろん紙皿など使わず、鳥の種類によっては、殆ど中に浮いているような状態で、ほんの一部だけが木などに固定されています。数羽のひな鳥が、ある程度大きくなるまでそこで過ごせるような強度ですので、その技術もすごいです。
レッスンを通して、自分自身の学びや気づきもとても多いです。
いつも子どもたちとたくさんのことを学べて、心より感謝です。
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