Hibernation 冬眠の第一期レッスンを昨年11月ごろに行いました。
歌に合わせて、動物をそっと寝かせたり、もちろんクラフトも。
冬にはたくさん登場する、コットンにも活躍してもらいました。
サンタのおひげや、雪だるま、そしこの冬眠の雪景色・・・などなど。
あ! 「コットン」は出来たら、綿のものを選んでくださいね。
クッションなどに入れる手芸用のアクリルコットンは、手でちぎりにくく、ノリなどで付きにくいです。
動物によって冬眠の場所が違いますね。
それぞれを上手に別々の場所に貼ってくれました!
Awesome job!!
さて、このレッスンだけでなく、いつも海外の色々なスクールや教材を参考にしていますが、最近になって、ほぼ同じアクティビティに使えるプリント教材を見つけました。
現役の小学校1年生の先生 Amandaさんのブログ
からです。
プリントアウトしたら、下の「冬眠中の動物や語句」を切り取って、上の「冬の景色」にノリで貼りつけて遊んだり学んだり出来ます。
もちろん、色を塗ったりしても楽しいですね。
ところで、このAmandaさん、「小学校1年生の先生」というのも、アメリカなどでは通常、学年担当が決まっていて、日本のように一人の先生が1-6年生まで全部を担当することはあまりありません。
(もちろん、教育法や状況がそれぞれ異なりますので、学校によっては異なることもあります)
アマンダ先生を含めて、世界の先生方が、子どもたちが少しでも学ぶ喜びを感じるよう、日々、努力や工夫を重ねているのだろうな、と感じます。
インターネットやブログで世界の情報、しかも個人レベルでのライフスタイルも、目の前で起きているように分かるのは、本当に嬉しいし有難いです。
ひと昔のように「自分は海外に行かないから英語はいらない」と言う言葉も通用しなくなっている気がします。
子どもたちや大人にとっても、海外に行かなくても「英語が世界を広げる」時代です。
・・・最近は、話がそれがちですね。
またこちらでお会いしましょう!!
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