フォニックスのアプローチも複数ありますが、その効果が検証され、現在イギリスが国内すべての学校のフォニックスに共通して取り入れようとしているのが、Synthetic Phonics(シンセティック・フォニックス)です。
シンセティック・フォニックスとは?
イギリスのKayoko Yamashita先生のサイトでの説明ページ
このSynthetic Phonicsのプログラム・カリキュラムもいくつかあり、こちらでいつも登場するジョリーフォニックスもそのひとつです が、その他にも国として紹介しているものが政府の公式ホームページに掲載されています。
●こちらは、イギリス政府のホームページ内
Department of Educationのフォニックスプログラム紹介のページです。
この中のひとつに、Oxford Press社のFloppy's Phonicsがありますが、この公式サイト内に、教師用の動画ページがあります。
Synthetic Phonicsを教えていらっしゃる方のヒントになるかと思い、こちらでシェアします。
上の画像(どこでも)をクリックして頂くと、該当ページにリンクが飛びます。
教える時のポイントなど、短くまとまっていて見やすいです。
ジョリーフォニックス程、教授用の教材が手軽に?豊富に?(amazonなどで)手に入らないのが残念ですが、同じアプローチですので、decodable booksなどはどんど活用できそうです。
こちらは、始めの3レベルのパックです。
ママのためのフォニックス講座でもこちらの教材を見て頂きます。
まだまだ、研究するものがたくさんあり、ワクワクします。
また、何かシェアさせて頂きます♪
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