実際のレッスンでは、お一人お一人のペースで調整をしていますが、
基本的なジョリーフォニックスの進め方は、
それぞれの文字の音を学び、
それぞれの文字の正しい形を学ぶこと、
それまで学んだ音をつなげ(読む)ること、
言葉の中でその音を聞き分ける(書く)こと、
を同時進行で行います。
無駄なく出来ているカリキュラムだといつも感じます。
以上、簡単ですが、まとめていますので、ご興味のある方はそれぞれをクリックしてリンクをご覧ください。
ちなみに、このai の音のストーリーは、何だか最近耳が遠いエインスリー君が、ママが何か言うたびに ai?? 「は??」と聞き返すので、ママがドクターに連れて行ったという設定です。
ママが、「ai?でなくて、もっと丁寧に、pardon? と言いなさい」 と言ったりするエピソードも含まれていて、色々な教育的要素が含まれているところ
も ◎ です。
更に ai の学習が進むと・・・・・・
上の ai の学習は、ジョリーフォニックス①②③で分けると、①で学ぶところです。
更に、②③に進むと以下のようなバリエーションで学びを深めます。
①②③で分けられたPupil Bookです。
イギリスでは、それぞれを1学期間(週に約3レッスンの学習)で学び、①②③を1年間で終了するそうです。
上で少し触れた「ストーリー」は、下のTeachers Bookに含まれています。
現在の所、英語版のみですが、日本語版の準備も進んでいるとのこと、更に多くの方にとって使いやすくなりそうですね。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ママのためのフォニックス講座(←クリックでリンクへ)も、お問合せを頂くごとに随時行っています。
英語を学んでいるお子さんについて、「A~Zまではフォニックスとして習ったようだけど、その後がどうも曖昧な感じで・・・」と言う小学生のママさん。
レッスンでは、ジョリーフォニックスの内容にとても感激していらっしゃいました。
「アルファベットに触れる」から、更に先に進みたいお子さん&保護者の皆様に是非このフォニックスを知って頂きたいです。
では、またご報告させていただきますね!!
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