昨年スタートして、1音ずつ学んできたジョリーフォニックスのレッスンも今回の er を含めて、あとふたつ!
ここまで来ると、ブレンディング(音をつなげて読む)も一気に上手になっています。
こちらのアクティビティブックより7(1~7のうち)を使って、er のページで学びました。
fern, winter, conker, farmer などなど er の音が含まれるを読んで、それに合うイラストのシールを貼るというものです。
あまり普段使わない言葉も出てくるので、音や文字だけでなく、語彙を増やすきっかけになります。
そして、前回に続き、デコーダブルリーダー(フォニックスの知識のレベルに合わせて読める本)も読みました。
赤のレベルより、The Pond です(以下のリンクは、ブロック体のセットですが、実際は反筆記体のものを使っています)。
フォニックスを学んで子ども達が本を読むようになると、どのような感じで読むのかな?と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
こちらは、練習のために、先生が ①一回目は一音ずつ ②二回目はページでのまとまり で、読んでいます。
だんだんと、一音ずつ読まなくてよくなる言葉が増えてスムーズになるイメージです。
綴りを丸覚えしないといけない(日本でも多く行われている)方法とは違いますね!
これだと、知らない言葉も読めます。
でも、それぞれの文字を正しく発音できる(一度正しく学ぶだけで、難しくないです)ことが前提です。
また、子ども達の成長をご報告させて頂きますね!
読んで頂き、ありがとうございました。
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