ジョリーフォニックスを学ぶお友達の記録です。
前回で、基本の42音をめでたく修了して(前回の記事はこちらから)、今回は初のトリッキーワードの学びです。
フォニックスのルールでは正しく読めない(または、ルールには従っているけど、まだその時点でそのルールを学んでない)言葉をTricky Words トリッキーワードと呼びます。
今回は、I, the, to, do, was, are, all の6つです。
正式には、今回のレッスンが「初」のトリッキーワードのレッスンですが、これまで遊び的にトリッキーワードレッスンを取り入れていましたので、既に読める言葉もいくつかありました。
例えば、以下のように3つの言葉を聞いて、カードを叩く遊びもリズムが楽しいようで、これまで何度かやりました。
(こちらは、香港でジョリーフォニックスを教える教室のレッスンの一幕です)
これまでは、イントロ。
何となく読めるだけでも、大きく誉めましたが、今日は、トリッキーワードの学びの「正式な」デビューですので、「書ける」ようになることも大切な目標です。
一度に6つの言葉って多いな、年少さんだし、どうかな。。と、様子を見ていましたが、思った以上にしっかりマスター出来ていて、また子ども達の力に感激しました!
また、decodable booksデビューしてからやや少なめになっていたwriting 書きの活動も頑張りました。
こちらのカードを使いました。とてもかわいいイラストです。
一緒に読んだのは、こちら。
初めての、Songbird シリーズで、一番初めに登場するお話、Top Cat 。
フォニックスのレベル的には難しくないのですが、「!」や「?」などの存在も気になったようで、どんな風に読んだらよいか、みんなで意識してみました。
春休みが明けたら、Pupil Book 2に進みます。
進めば進むほど、上達が見られるのが本当に嬉しいです。
まさに継続は力なりです。
私も、子ども達の頑張りに負けないように張り切ってますよー!
今日も、お会いした皆様、こちらをご覧下さった皆様、私の気持ちの中で支えになってくれている皆様、ありがとうございました。
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