2015年8月10日(月)11日(火)12日(水)の3日間で、Jolly Phonics ジョリーフォニックスの特別講習(福岡・北九州)が開催されます!
講師はJolly Learning 社公式トレーナーの 山下桂世子(Kayoko Yamashita)先生。
山下先生のサイトよりフォニックスのページ(クリックでリンク)
ジョリーフォニックスが誕生したイギリスの現地校でもご活躍の先生による来日ワークショップです。
(写真は、山下先生がイギリスの小学校の子ども達と n のアクションをしている所です)
とても貴重な機会ですので、是非是非、夏の予定に入れて下さいね。
前回は、第一日目 8月10日(月) ジョリーフォニックス体験&お子様のためのワークショップ
今回は、第二日目 8月11日(火) ジョリーフォニック基礎編 の予告です!
ジョリーフォニックス基礎編
日時:8月11日(火)9:30-17:00
会場: 深見ビル会議室 B (福岡市)博多駅3分
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前4丁目14番1号
受講料:14,000円(12日の同音異綴りの教え方講座と併せてご参加の方への割引あり: 通常20,000円の所、セット割引 18,000円)
対象:ジョリーフォニックスについて学んでみたい方、保護者の方、英語を教えていらっしゃる方&教えたい方、小・中・高校の先生方、大学生など
(お子様のご参加は不可)
内容:
前半2時間:シンセティック・フォニックスが誕生した背景を学びます。
- 日本語と英語の違い
なぜ日本人の英語が通じないのか、日本語と英語の「音」に焦点を当てて学びます。日本語教師として、また多くの日本人の子どもにも英語を指導している講師の経験から、今まで思いもしなかった「謎」がわかります。 - 英語教育の変遷
英語圏での英語教育の変遷を見ていき、フォニックスがどういった背景で登場したのか理解します。 - フォニックス
フォニックスといっても、従来の「アナリティック・フォニックス」と新しい「シンセティック・フォニックス」の違いをしっかりと学びます。日本人のように英語を母国語としない子どもには断然シンセティック・フォニックスがいい理由もしっかりと学びます。 - シンセティック・フォニックスとは
日本ではまだなじみがない「シンセティック・フォニックス」。従来のフォニックスとは何が違うのかを理解していきます。
後半4時間:後半はしっかりとジョリーフォニックスについて学びます。
- ジョリーフォニックスとは
- 42の音
実際に、42の音をアクションとお話付きで実践していただきます。特に、日本人には難しいとされている様々な音の出し方を、これも日本語教師として、また英語教育の実践の場での経験をもとに、わかりやすく解説していきます。ダイグラフについてもここで触れます。 - 多感覚を重視した授業の流れ
アクションやお話、歌など多感覚を重視した授業の流れを体験します。 - ブレンディング
シンセティック・フォニックスの要となるブレンディング。一つ一つの音を覚えたら終わりではなく、その音ををどうやってつなげていくか、しっかりと学びます。 - セグメンテイング
聞いた単語をどうやって綴っていくのか、その方法を学びます。 - ひっかけ単語
フォニックスの知識では読み書きができない単語が30%ほどあります。それについて、どうやって教えていくのかを学びます。 - 同音異綴り
rain の中の ai, day の中の ay, cake の中の a-eはみな同じ音。でも綴りが違います。こうした音が同じだけれど綴りが違うものをグループごとに見ていきます。
最後まで受講された方には、「受講証」が授与されます。
8月10日(月)ジョリーフォニックス体験&お子様のためのワークショップ
8月11日(火)ジョリーフォニックス基礎編
8月12日(水)ジョリーフォニックス同音異綴りの教え方&ジョリーフォニックスExtraの使い方
↓ こちらで引き続きお知らせを更新して参ります ↓
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板持 寛子 (Monday, 13 April 2015 12:04)
はじめまして。
福岡市で子どもの英語教室をしております板持寛子と申します。
8月10日、11日、12日の福岡でのジョリーフォニックストレーニングコースを受講したいと存じます。申込み方法などご教示くださいませ。よろしくお願い致します。