イルカについて、絵本やワークシートを使って学びを深めました。
上の動画は、Dolphin Rescue イルカ救助の動画です。
私自身初めて見た光景ですが、イルカが海岸に打ち上げられるのは珍しくないことの様です。
比較的海岸に近い所に生息するイルカは、このように海岸に近づき過ぎてしまうとのこと。
最後の一匹を救助した時の人々の拍手喝采!感動ですね。
動画を見た後は、こちらの絵本を一緒に読みました。
ちなみに、こちらの絵本はOxford Reading Treeの「フォニックス」シリーズ。
フォニックスの学習事項としては、ph の綴りで/ f / と発音する言葉がいくつも出てきます。
dolphin イルカ、 phone 電話(する)、photo 写真、などです。
絵本のイルカ救出は、始めの動画よりも以下の「弱ったイルカさん」の救出です。
こちらの動画も一緒に見ましたよ。
最後に少しずつ元気になり、ゆっくりと泳いで海に戻る姿、こちらも感動です。
このレッスンに限ったことではありませんが、英語でコミュニケーションが取れるお友達には、レッスン中に出来るだけ why? (なぜ?) how? (どうやって?) の質問をすることを意識しています。
絵本を読み聞かせる時、動画を見せる時など、特に「受け身」の活動の時はそうするように。
大人もそうですが、漠然と知っていたり、何となく考えていることも、自分の言葉にするためにはフォーカスして思考をせざるを得ないからです。
英語に限らず、日本語でも日常的に出来ることですね♪
最後の活動はこちら。
絵本や動画でたくさんイルカの様子を見ることが出来たので、イルカの体のパーツです。
特に、呼吸のための大きな穴 blowhole は興味深かったようです。
目の横にある、小さな小さな耳にもビックリです。
お口は、鳥のくちばしの様に beak と呼びます。 形が似ていますね。
ご興味のある方は、画像の真下をクリックして、ダウンロード&プリントアウトしてご利用下さい。
レッスンでたくさんお話してくれた動物が大好きなお友達、頑張ってくれてありがとうございました。
また楽しみましょうね。
お母様のサポートもいつもありがとうございます。
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