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テスト嫌い?いえ、子ども達はジョリーグラマーのテスト大好きです。暗記ではなくフォニックスの知識を使って。

ジョリーフォニックス①②③を終えて、ジョリーグラマー①を学ぶお友達。

 

ジョリーグラマー①では、グラマー(文法)の知識を学ぶと同時に、

 

これまで学んだフォニックスの復習を行います。

 

復習した内容を、更に翌週の始めに「テスト」の形でおさらいすることになっています。

 

 

 

 

 

ジョリーグラマーのレッスンを初めて開講する前は、

 

「テスト・・・・・・? 

 

子どもたちが、フォニックスを嫌いにならないかな。

 

相当工夫して、ゲームとか色々取り入れながらじゃなきゃ、つらいのでは?」

 

私も、(5歳児の)保護者のママさん達も、ちょっぴり心配でした。

 

中学校から英語学習をスタートして、全ての綴りを暗記してテストに臨んだ

 

殆どの大人にとって、「テスト」はツライものでしたから!

 

 

 

 

しかし・・・。

 

そんな心配をよそに、

 

子どもたちはすごく楽しんでテストを受けています!

 

それも、今週で12回目を終え、ほとんど毎回パーフェクト💮の結果。

 

 

 

というのも、

 

1.テストと言っても、お友達と協力するのはOK

 

お友達の解答を見て写すのはNGとしていますが、

お友達に綴りを聞いて、アルファベットの名前またはフォニックス音で、

口頭で教え合うのはOKとしています

(私が教えてしまうのに比べて、お友達から学ぶと10倍くらい印象に残りやすいみたいです)。

 

2.暗記する必要がある綴りは殆どなく、フォニックスのルールで書ける

 

テストの単語は10個。トリッキーワードというフォニックスのルールに沿っていない単語以外は、

全て自分が持っている知識で書くだけなので、「ディクテーション」と変わりありません。

ディクテーションは、単語を聞いて音を頼りに綴りを書く(綴りを見て写すのではない)活動です。

つまり、フォニックスの知識があれば、綴りを暗記せずに書ける単語がたくさんあります。

 

3.ママさんのお家でのサポート

 

これは子ども達にとって本当に心強いです。

普段はテストの内容を動画や音声でテスト前に保護者の方にお送りして、

それを元にテストの前日などに、親子で一度でも取り組み、その上でテストに備えて下さっています。

フォニックスの学習に限らず、ママやパパが横にいるだけで、子どもたちが安心して学習出来ます。

 

 

こんな風に、保護者の皆さんのサポートや、ジョリーフォニックス・グラマーの内容のお陰で、

 

楽しく行うことが出来ている、ジョリーグラマーのテスト。

 

もしかしたら、小学生になってからのテストとは雰囲気が違うかもしれませんが、

 

少なくとも今はこんな風に、お友達との学びを楽しんで欲しいと思います。

残りの夏休みも満喫してくださいね!!

 

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

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