春からジョリーグラマー1を学ぶお友達グループ。
フォニックスのルール(二文字で構成されているもの、同音異綴りを中心に)を復習しながら、
固有名詞、一般名詞、代名詞、動詞、などの品詞も学んできました。
そして、同時進行で、アルファベットの順番や大文字と小文字マッチングなども。
初めてのフォニックス学習では、
s(スみたいな音), a(ア!みたいな音), t(トゥみたいな音),
i(イみたいな音), p(プみたいな音) ......と、始めたフォニックスの基本音42音。
その後は、トリッキーワード(サイトワード)を学びながら、同音異綴りのルールを学びました。
そして、ようやく、このジョリーグラマーに入って、A, B, C, D, E, F, G ...... って、ようやくここで、アルファベットの名前や順番を意識して学びます。
その目的は、このレベルでスタートする「辞書の使用」のため★
ジョリーラーニング社の Jolly Dictionary。
ジョリーフォニックスに親しんでいるお子様も、そうでない大人の方にもお勧めです。
英語圏の子ども用国語(英語)辞書ですが、
日本でいうところの、
「英英辞典」 です。大人の英語学習者の方にも楽しく使えます。
意味を調べる場合は、英語を英語のまま、理解することが出来ます。
ジョリーグラマー1のレッスンでは既に、
①辞書の用途(意味や綴りを調べる)を紹介し、
②いくつかの文字の「始めの言葉」(・・・例えば上の Z のページの始めの言葉は zebra )など、一緒に調べてみました。
みんな、辞書デビュー、心よりおめでとう!!!
これからは、分からない言葉に出会ったり、綴りを調べたりすることが出来ますね。
少しずつ辞書に親しんでいきましょうね。
学びの世界が一気に広がります。
Jolly Dictionary は、一人一冊ずつ自宅学習用にご購入していただきました。
ご自宅でこの辞書をご覧になったパパさんも「これは良い!」とコメントをされたそうです。
是非、ご家族で一緒に楽しみながらパラパラ眺めて、初めての辞書と仲良くしてくださいね。
こちらの辞書には、
+α で、よく使う言葉(月の名前、曜日など)やテーマ別の単語のページも巻頭に少しあります。
また、どんな風に子どもたちが辞書と仲良しになるか、こちらでもシェアしたいと思います。
See you very soon!
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