春休みですね!桜を楽しんでいらっしゃるでしょうか。
さて、
イギリス英語とアメリカ英語の発音の記事にご興味を持たれた方が、割と多かったので続編です。
前回は文字との関連も含めたひとつずつの音の違いでしたが、今回の動画は単語レベルでの違いです。
発音だけでなく、アクセントも異なる言葉もありますね。
そして、
こちらを見て頂くと、同じものを意味する単語自体の違いも・・・!
単語の違いに関しては、少しシンプルな形で(圧倒されない位のボリュームで)、いつか改めてご紹介できればと思います!
今回はイギリス英語とアメリカ英語の違いでしたが、世界にはもっと色々な英語があります。
英語圏の国の中でも地域や個人、環境によって言葉は異なります。
共通語が英語でも、第一言語が別の言葉の国も。
言葉のアクセントも、性格やルックスと同じで、世界中の一人一人、みんな違っているのが自然で、それが魅力になることもあります。
皆さんに、英語の「違い」を楽しんで頂けたら・・・♪
そんな思いを込めての、今回の記事でした。
お子さまと英語を楽しむママの皆様、こんにちは!
「発音に自信がない」というママのご意見、良く伺います。
Jolly Phonics社からの、ひとつずつの音の発音動画です。
上が イギリス英語
下が アメリカ英語
機会があれば、どちらか(どちらも?素晴らしい!)文字と一緒に一通り一緒に発音してみてください。
新しい発見があるかもしれません。
例えば、ng は 「ン」のような音が喉の奥で詰まる感じなだけで、[g]の音はなしです。
strong は、「ストロング」ではなく、「ストローン」のような感じです。
お子さまだけでなく、ママにも、この新しいフォニックスの学習を楽しんでもらえるように、これから色々と取り組んでいく予定です!
ママのサポートがあるのとないのとでは、今後のお子様の英語環境が全く違うものなります。
こちらのサイトでも、たくさんシェアしたいことが増えてきました。
ママが「英語の発音って楽しい」と感じて頂ける未来があると考えるだけで、ウキウキします。
お楽しみに♪
皆さん、こんにちは!
前回の恒温動物、変温動物のお話のきっかけになった amphibians両生類ですが、何をもって両生類と呼べるか、覚えていますか?
「両生類」という名前から、水中&陸上、の両方で生きられる・・・例えばカエル?というのはうっすら記憶にあるかもしれませんね!
これをきっかけに、こちらのサイトの内容を中心に、両生類とは?を思い出してみましょう。
また、両生類は大きく3種類に分かれます。
・caecillians (写真右下)
無足目:アシナシイモリなど
・salamanders, newt, and mudpuppies(写真左下)
有尾目:サンショウウオやイモリなど
・frogs and toads (写真左上)
無尾目:カエル
(写真は小さめに掲載しましたが。。。この種類の生き物が苦手な皆さま、ごめんなさい!)
学校で学んだこと&少し+α お子さまと新鮮な気持ちで、楽しんで頂けたら嬉しいです。
また、一緒に少しずつ学びましょう!
Hello! 皆さん、お元気ですか。
早速ですが、タイトルの 恒温動物と変温動物、英語では?
正解は、 warm-blooded animals & cold-blooded animals
直訳すると、暖かい血液の動物 と 冷たい血液の動物 って面白いですよね。
小学生のお友達との amphibian 両生類の学習の内容の一部です。
ちなみに、
恒温動物は気温に関わらず体温が変化しない 哺乳類、鳥類
変温動物は気温で体温の変化がある 魚類、爬虫類、両生類 など。
科学がテーマのアニメ Magic School Busより、これがテーマのエピソードです。
ネイティブスピーカー / 日常的な英語学習歴がある、およそ幼稚園生以上のお子様用です。
同じテーマの Magic School Bus の絵本です。
成長するにしたがって、たくさんの不思議に出会う子どもたち。
ママも子どもの頃に学んだことを思い出して、新しい発見を一緒に楽しんで下さいね。
また、こちらでも、記憶を少しずつ呼び起こすお手伝いをさせて頂きます!!
今日も、サイトにお越しいただきありがとうございました。
お子さまの年齢やご興味、保護者のご意向に合わせて、レッスンにジョリーフォニックスを取り入れ始めました。
文字に触れるのはまだ少し先、という幼いお子様にも、日本語にない英語の音に触れたり、それぞれの歌に親しむことを目的にスタートしてもらっています。
文字への興味が出てくる年齢になったときに、文字と音の関わりに気づいてもらえればと思います。
元々は英語圏の子ども達のために作られたプログラムですが、私なりに工夫をしながら日本の子どもたちとも取り組みたいと思っています。
何人かのお友達とは、S の音に触れた時に、snake ヘビの工作を楽しみ、sssss と鳴く(hiss)ヘビをにょろにょろと這わせて(silther)遊びました。
私自身、とてもレッスンを楽しんでいます♪
教材も充実していますので、ご自宅でもお気軽に取り組まれてみてください。
こちらは、amazonでも購入できるものの一例です。
歌が入っているCD(歌詞のブックレット付)
文字を意識しながら読むテキスト(1-7セット)
ワークブック(1-7セット)
皆さんこんにちは!
世界の英語講師が、英語をしっかり目に勉強したい方にお勧めするテキストの一冊 Grammar in Use。
真剣に学び直したいママ、しっかり会話を上達させた会社員さんなどに、私も何度がご紹介したことがあります。
現在、英検対策のレッスンをご受講頂いている小学生のお友達用にも、過去問を解きながら、ポイントとしてたびたび使用しています。
日本の方は「文法」と言うと、あまり良くないイメージがあるようですが、一度すっきり理解できれば、これまでのモヤモヤがすっきり!
たくさんの問題を解きながら理解していく形式ですので、自然とそれぞれの文法項目の使用法が分かり「もっと早く勉強したらよかった!」と思われるかもしれません。
こちらは基礎編(アメリカ英語)。
こちらが中級(アメリカ英語)です。
英会話の本も本当にたくさんあり、フレーズ集で表現を丸覚えするのも一つの学習方法ですが、応用を利かせるためには文法の知識が不可欠になります。
かゆい所に手が届くのがこのシリーズです。
例えば、タイトルの
① I like cleaning the kitchen.
② I like to clean the kitchen.
この二文の違いも中級編でしっかりと解説があります。
① I like doing something
= I do it and I enjoy it.
それを実際にやって楽しんでいる
キッチンの例文は
I like cleaning the kitchen.(=I enjoy it.)
キッチンの掃除が(純粋に)好きです。
② I like to do something.
= I think it is a good thing to do, but I don't necessarily enjoy it.
それをやるのはいいことだと思う。しかし、必ずしも楽しんでやっているとも限らない。
キッチンの例文は
It's not my favorite job, but I like to clean the kitchen as often as possible.
好きだという訳ではないけど、出来る限りキッチンを掃除するのは悪くない。(・・みたいな感じでしょうか・・訳は難しいですね)
もちろん、突然この内容があるわけでなく、この前のユニットで、- ing が続く動詞 vs. to- が続く動詞 などの単元を抑えてのことです。
ちなみに、イギリス英語版は初級・中級・上級の3段階のレベル分けです。
しっかり目に頑張りたい方、そして先生の本棚に参考書として、お勧めします。
ご自宅で取り組めるものがあれば、また改めてご紹介いたしますね!
動画は、freight train 貨物列車の歌です♪
男の子が大好きな電車・機関車!
人が乗る電車だけでなく、本当に色々な種類があって、女の子だって興味があってもおかしくありません。
そんな列車でも、貨物列車がたくさん登場ずる絵本の御紹介です。
タンクカー
車掌車
ゴンドラカー
家畜が乗ったcattle car
などなど、日本語でもあまりなじみのない車両がたくさん登場しますよ♪
文章が多いのはちょっと・・・というママにも、
小さな子どもたちのレッスンに・・・★という英語講師の先生方にも、
おすすめできる、すっきりした量です。
読んだ後に、貨物列車を見ることがあれば、すぐに英語で種類が分かりそうです!
他にも、電車・機関車の動画などご紹介いたしました。
Hi, everyone!
また寒さが戻った週でしたが、お元気にお過ごしでしょうか。
上の動画は、This Little Pig(この小さなブタちゃん)という英語の歌に合わせて、ママがお子さんの足の指をタッチしながら遊んでいるところです。
この歌のもっとも一般的な遊び方です。
歌詞なども確認したい方は、下の動画もご覧くださいね。
一番上の動画では、大きなお姉ちゃんですが、小さな小さな赤ちゃんの時もこのように英語でスキンシップを楽しめる方法ですね。
スキンシップと言えば・・・・・・・。
最近、素敵なベビーマッサージの先生との出会いがあり、ブランチしながらお話をしていく中で、英語の歌でベビーマッサージをするのって楽しそう!と、想像した私です。
お会いしたベビーマッサージの先生は、東京から北九州に昨年いらして、今月オープンしたばかりの温かい雰囲気のご自宅教室をされています。
ひとりひとりのママ&お子様との出会いをとても大切に考えられていて、マッサージのことだけでなく、子どもの体のこと、子育てのことなども、お茶を頂きながら先生のお話をゆっくりと♪
マッサージって、ママと赤ちゃんの心と体にとっても良いんですね。
気さくに私とブランチの時間を過ごしてくださった先生ですが、今ホームページでプロフィールを拝見したら、たくさんの資格をお持ちでの方でした!
素晴らしい出会いに感謝です。
私も、もっともっと学び続けたい気持ちが更に高まりました!
たくさんたくさん学んで、生きているうちに、全てを皆さんとシェアするのが目標です。
いつも、サイトにお越しいただき、ありがとうございます!
Old MacDonald Had A Farmの歌や、その他、農場の動物が登場する絵本を読むときに一緒に遊べそうなカードです。
Activity Villageさんのこちらのページからプリントアウトできます。
・2枚プリントアウトして、同じ動物を選んだり
・年齢が上のお子様なら concentration (神経衰弱) 風にしたり
・紙やフェルトで農場の風景を作って、この動物カードを並べながら、Old MacDonaldを歌ったり
・ママや先生がそれぞれの鳴き声をまねて、それに合った動物カードを子どもたちが選んだり
色々な楽しみ方が出来そうです!
Have fun♫
Rain, rain, go away! など、子どもたちに親しまれているたくさんの歌。
おうちでも時々歌って楽しみたいですね。
こちらのサイトでは、有名な歌の歌詞とイメージのイラストが一枚にまとまったものをプリントアウト出来ます。
お好きな歌があったら、または「今週はこれを歌ってみよう」と言うものがあれば、プリントアウトして、お部屋の見える所に貼っておけば、気が向いた時にいつでもお子様と楽しめます。
英語講師の先生方は、レッスンで使ったり、生徒さんにお見せしたり。
メロディが分からなかったり、実際の歌を聞いてみたい方は、Youtubeなどでタイトルを入力&検索したら、たくさん出てきますので、そちらでもお楽しみくださいね!
少しブログの更新が遅れると、御紹介したことが、たまってきました!
またすぐにこちらでお会いしましょう♪
いつもご覧いただありがとうございます。
Hello, everyone!
少し久しぶりの更新になってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
早速ですが、今日はフェルトを使った絵本読み聞かせ活動の御紹介です。
かわいいネズミくん達が登場する レオ・レオニ作の Let's Playのワンシーン。
正直なところ・・・・・
この絵本、かなり前から持っていましたが、レッスンでもプライベートでも子ども達とあまり読んだことがありませんでした。
分かりやすくシンプルな文章でイラストも可愛いのですが、なんとなく・・・です。
しかし!
ストーリーに沿ったフェルトで遊びながら読み始めてからは、❤大好き❤に!
いつもお世話になっている、フェルトを愛する英語講師の友人が、レッスンでこの絵本をフェルトピースと共に読んだ話を聞いたのがきっかけでした。
このお話のためのものに限らず、フェルトの世界を知ったお陰でレッスンに幅が広がるようになりました。
早速ですが、Let's Playの場面です。
読み聞かせと共に行えるフェルト遊び方の一例をご紹介します。
(本文はそのまま掲載していませんが、お話の流れは似せています。)
ネズミさん登場
Good morning!
Good morning!
(話している方のネズミを動かしながら)
ニワトリ登場♫
Here comes Ms.Hen!
ニワトリさんだ!
Good Morning!
おはよう!
What shall we do today?
今日は何しようか。
本が登場
What's this?
これ何?
It's a book, isn't it?
本じゃない?!
Let's read it!
読んでみよう。
お花畑に到着
Wow, look at all these pretty flowers.
わー、かわいいお花だね。
お花を摘む
A red flower for him/her, and a green flower for him/her.
このネズミには赤いお花、このネズミには緑のお花。
One for you, and one for me.
ひとつはあなたに、私にもひとつ。
・・・など、語り掛けは色々★
池に到着
Look! What's that!
見て!あれは何?
It's a pond!
池だ。
浮き輪を付けて、水に入れる
Let's swim!
泳ごう!
What a great idea!
すごくいい考え!
ボールを左右に動かしながら
Let's play ball!
ボールで遊ぼう。
It's so much fun!
すごく楽しいね。
子ども達と一緒に葉っぱをつける
(フェルトピースをボードに貼るのは、子どもたちにとってとても楽しいようです)
ネズミくんを木に登らせて
We could climb a tree!
木に登れる(登って遊べる)ね。
葉っぱをヒラヒラ落としながら
It's getting cold.
寒くなってきたね。
The leaves are falling down.
葉っぱが落ちているよ。
葉っぱを集めて
Let's gather the leaves.
葉っぱを集めよう。
Hide and Seek
かくれんぼ
One, two, three・・・・
Ready or not, here I come!
1,2,3・・・
もういいかい?見つけに行くよ。
(上のように数えているうちに、普通は子どもたちが待ちきれず、葉っぱをめくってしまいますが・・・一応最後まで数えて)
I found you!
見つけた!
チーズが登場
Mmm... we love cheese!
チーズ大好き。
Have a bite!
ひとくちどうぞ。
とチーズを差し出し、子ども達に食べる真似をさせたり。
靴や電話でも遊んで・・・・・・
Goodnight!
子ども達みんなと、お星さまやお月様をボードに貼りつけます。
付けながらTwinkle twinkle little starを歌っても。
・・・・など、一例です。
絵本と楽しむ方法として、
・絵本を読みながらピースを並べる。
・始めにピースを全て並べて、絵本を読みながら、お話に出てきた順に子どもたちにボードに並べてもらう。
・絵本は使わず、フェルトを使って絵本通りの(絵本の流れのまま)お話を楽しむ。
・ただただ、フェルトを触りながら遊ぶ。←想像を超えるピースの組み合わせが生まれて面白かったりします(ボールが池に落ちたり、チーズを本に挟んだり・・・)。
楽しむ方法は本当に様々です。
是非、フェルトの世界を楽しんでください!
このLet's Playのフェルトピース、完成時には大きくご案内をしていませんでしたが、そんな中、見つけて下さりご注文を頂いた皆様、本当にありがとうございます!感激です。
柔らかなフェルトの世界を満喫してください。