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その前に・・・?
新学期を迎えて、
フォニックスのクラスのお友達も進級です。
フォニックスの基本ルールを学んだお友達も、
トリッキーワードの学習を開始!
サイトワードと呼ばれることも。
フォニックスのルールに沿っていない、
それでいて 出るわ出るわ、
絵本や会話に頻出の単語の数々・・・・
そんな、なかなか手ごわい「トリッキーワード」の学習を、より楽しく、
そして、保護者の方にもお手伝いして頂きやすいように、ワークシートを制作しました。
私もレッスンで早速使っています!
フォニックスを教えていらっしゃる先生方、そして、ご自宅でフォニックスを楽しまれている皆さんにご利用頂ければ幸いです。
レッスンをしていると、ママのサポートやアイデアに感激することが少なくありません。
提出して下さる宿題がなんともクリエイティブだったり、こちらが想像しなかったような工夫をして下さることも。
日々、私も勉強させて頂いています。
そんな内容も今後出来るだけシェアさせて頂きたいと思います。
今回は、フォニックスの宿題を出してくれたお友達が持っていた、こちらの
クリアファイル製 フォニックスシート?!
感激&トキメイて「なんですか!これは」という私に、
「何度も消したり書いたりして、宿題の紙が汚くなったりするので・・」
「私(お母様)も答えに自信がなくて、このように並べ替えて、先生と正解を確認した後で紙の方に書かせようと思って」
と控えめなママさんのご様子。
「たのしーですねー」と、何度もマスキングテープをはがしたり貼ったりの私。
さて、ママさんが作って下さったこのシート。
宿題の中から、何題か難しい問題を取り出して、小さな紙に一文字ずつ書きだし、
マスキングテープで、一文字ずつをバラバラにしたり、並べたり出来るように工夫しています。
クリアファイルが台紙なので、何度も貼ったりはがしたり出来ます。
なんと素敵なフォニックス練習シート!
レッスンでも使いたいです(これを元に何か制作しそうな気がします・・・その際はシェアします)。
ちなみに宿題は、このページでした。
使う文字は与えられていますが、重なる子音が含まれていて、難しい問題があります。
Hello, everyone!
レッスンなどで学んだフォニックスを復習して頂けるクロスワードパズル。
こちらの解答を掲載しました。
問題文と共にダウンロードして頂けます。
(問題文のすぐ下に解答があります)
お楽しみや学びにお役立て頂ければ幸いです。
基本の音と綴りを学びながら&学んだ後にお楽しみいただけます。
心掛けているのは、ご自宅での復習などに使えて、保護者の方にもサポートして頂きやすいことです。
また、何か思いついたら使いやすいワークシートやゲーム等を制作したいと思います。
いつもこちらのサイトにお立ち寄り頂きにお越し頂きありがとうござます。
See you soon!
Hello, everyone!
フォニックスの基本知識で楽しめるクロスワードパズルを制作しました。
無料でダウンロードして頂けますので、お役に立てて頂ければ幸いです。
ひとまず、「基本の音」を復習出来るものです。
「応用ルール」を学べるものも何か考えてみたいと思います。
制作のきっかけは、先日のクロスワードに関する記事。
この記事のリンク先のクロスワードパズルを娘と楽しんでいましたが、
レッスンの生徒さんと一緒に楽しむためには、やはり
「フォニックスルールに沿ったものが欲しい」と思いました♪
もっと、作りたいものが出てきましたので、またその都度シェアさせていただきます。
いつもこちらにお立ち寄り頂き、ありがとうございます!
Hi!
画像は、Jolly Phonics ジョリーフォニックス
Pupil Book 3で登場するクロスワードパズル。
「クロスワードパズル?
英語に普段から触れているメンバーとはいえ、
5~6歳の子ども達には難しいのでは・・・?」と、
レッスン前は少し思ったのですが
実際にレッスンで取り組んでみると、そんな心配は全く無用でした。
「面白かった!」「もっとやりたい!」だそうです。
初めてのクロスワードパズル体験だったお友達もいましたが、全員が気に入ったようです。
●パズルの問題の例●
3のヒント:
This small insect lives in a nest underground.
この小さな昆虫は地中の巣に住んでいます。
→
3のこたえ:
ant
アリ
・・・と言った具合に、これまでフォニックスで学んだルールで書ける単語が答えになっています。
こちらからの内容です。
ご無沙汰してしまいましたが、皆さんお元気ですか?
私は少し風邪をひいたりもしましたが、変わらず元気です!
以前、レッスンにお越しくださっていた方で、お父様のご転勤でドイツに行かれたご家族からお葉書を頂き、更に元気になりました。
我が子と同じ年のお子さんですが、ヨーロッパでスキーデビューをされたとのこと、、、ご成長に感激です。
この場を借りて、お礼を申し上げます。ありがとうございました。
百貨店のおもちゃ売り場で見つけた、フォニックス学習に使えるおもちゃ match and spell をご紹介します。
イギリスの Orchard Toy 社の商品です。
アルファベットや綴りを学べるおもちゃやゲームは数多くありますが、種類は様々・・・。
「アルファベットの形を知る」「綴りを覚える」という目的は果たしても、基本のフォニックスのルールに完全に沿ったものは、実はあまりありません。
今回は自分がレッスンで取り入れているフォニックスに沿ったものがありましたので、子どものオモチャと一緒に迷わず購入!
さすが、シンセティックフォニックスを国全体で取り入れているイギリスのおもちゃです。
ジョリーフォニックスのレッスンでは、
My Game 好きな遊び・ゲーム
について、書いてみました。
5才のお友達、みんな仲良くお揃いで、UNOがお気に入りだそうです!
一緒にいつもUNOで遊んでいるのかな??
I, like, to トリッキーワード
play の 最後をayで綴る方法は、Pupil Book 2で以前学びました。
ジョリーフォニックス Pupil Book 3で学ぶお友達と、oa, o-e, ow の3つの綴りと音を復習しました。
同音異綴りのひとつです。
切らずに一気に「オウ!」と言う感じの音です(英語の音をひらがなやカタカナでは正確に表せませんが、分かりやすく表現しています)。
ジョリーフォニックスの、たくさんある良い所のひとつは、忘れた頃に復習のページが訪れる所!です。
前のページに戻って同じ内容を繰り返さなくても、時折、復習の単元が登場し、忘れたことを思い出す機会があります。
今回のこの3種類の綴り、
oa は、Pupil Book 1
o-eは、Pupil Book 2 中ごろ
owは、Pupil Book 2 後半
に登場します。
頭の整理が改めて出来る所がとても良いですね!
動画でもまとまったものがありました。
綴りが筆記体ですので、少し分かりにくいかもしれませんが、これまでジョリーフォニックスで反筆記体で学んできた子ども達には、写真などのヒントを通して比較的読みやすいと思います。
ジョリーフォニックス Pupil Book 3 のお友達と、トリッキーワード would, could, should を学びました。
トリッキーワードとは、フォニックスのルールに従っていない(または、その時点では、まだ学んでないルールに当てはまる)単語です。
これまでも、少しずつ学んできましたが 改めて振り返ると、随分進んだ気がします。
ジョリーフォニックスでは、段階に応じて色分けされているグループごとにトリッキーワードを学ぶことが出来ます。
ジョリーフォニックスPupil Book 3で学ぶお友達とのレッスンでした。
この日のテーマは、「最高のディナー」!
スパゲティ! カレー! トースト!など、それぞれの好きなものが出てきました。
全員が5歳のお友達ですが、この年齢の子ども達の絵を見るのは本当に楽しいですね。
それぞれの感性や観察力が個性的です。
みんなで一緒に書いてもらった文章は、
I like to eat curry (または、自分の好きな食べ物).
英語が分かる大人から見ると、シンプルな単語の様に感じますが、
I, like, to は、トリッキーワード(フォニックスのルールに沿っていない単語)。
eat は、基本の42音で学ぶ ee の音の異綴りパージョン ea (Pupil Book 2で学びます)を使います。
curry の最後のyの音の変化も、基本の42音の使い方ではありません(Pupil Book 2)。
色々な知識を駆使して文章を一緒に書きました!
今日の夕食は何でしょうか~♪ 大好きなものだといいですね。
また、楽しく学びましょう。
ママさんたちのサポート、いつもありがとうございます。
ジョリーフォニックス Pupil Book 3を学んでいるお友達。
この日は、同じ音 ee, ea, e-e の3つを復習しました。
これまで、ひとつずつを順を追って学んできましたが、その総復習です。
新しく出会う言葉もあったと思いますが、頑張ってくれました♪
レッスンでは、綴りの違いに合わせて、同じ音 ee, ea, e-eを含む言葉を3つのグループに分けてもらいました。
おうちで、ママと一緒にもう一度読んでみて、パパさんにも聞いていただいて下さいね。
また次回のレッスンも楽しみましょう!