ジョリーフォニックス体験

日時：8月10日（月）11:00-12:00

受講料：1,000円

対象：どなたでも

お子さまから大人の方、親子連れから学校の先生まで、どんな方にでもご参加いただけるジョリーフォニックスの体験ワークショップです。英語圏の子ども達もフォニックスを学校で始めから学びます。子どもにも大人にもやさしい「新感覚」の読み書きの学びを是非体験されてくださいね。

 

園児のお友達のためのジョリーフォニックス

日時：8月10日（月）13:00-14:00

受講料：1,500円

対象：日常的に英語環境のある園児のお子様

ゲームなどを通して、文字の紹介や文字をつなげて読む練習をして頂きます。ご家庭やプリスクールなど、日常的に英語を使う環境のあるお子様対象のワークショップです（11:00からの体験講座では、園児の皆さんや保護者の皆様にご参加頂けます）。

 

小学生のためのジョリーフォニックス（低学年）

日時：8月10日（月）14:30-15:30

受講料：1,500円

対象：小学校1・2年生

ジョリーフォニックスの楽しい教材を使ってどうやって英語の文字と音を学んでいくのかを体験してもらいます。始めの6文字を学ぶことを通して、シンセティック・フォニックスの最初の一歩を知ってい頂けると思います。

 

小学生のためのジョリーフォニックス（中・高学年）

日時：8月10日（月）16:00-18:00

受講料：3,000円

対象：小学校3～6年生
ジョリーフォニックスを通して、12文字を学びます。正しい英語の「音」を学んでもらい、自分で英単語を書いたり読んだりする時間を設けます。英語が楽しいと感じて頂ければ嬉しいです。

 

内容：

Kayoko Yamashita.com

ジョリーフォニックストレーニング基礎コースの内容より

 

前半2時間：シンセティック・フォニックスが誕生した背景を学びます。

• 日本語と英語の違い
  なぜ日本人の英語が通じないのか、日本語と英語の「音」に焦点を当てて学びます。日本語教師として、また多くの日本人の子どもにも英語を指導している講師の経験から、今まで思いもしなかった「謎」がわかります。
• 英語教育の変遷
  英語圏での英語教育の変遷を見ていき、フォニックスがどういった背景で登場したのか理解します。
• フォニックス
  フォニックスといっても、従来の「アナリティック・フォニックス」と新しい「シンセティック・フォニックス」の違いをしっかりと学びます。日本人のように英語を母国語としない子どもには断然シンセティック・フォニックスがいい理由もしっかりと学びます。
• シンセティック・フォニックスとは
  日本ではまだなじみがない「シンセティック・フォニックス」。従来のフォニックスとは何が違うのかを理解していきます。

 

後半4時間：後半はしっかりとジョリーフォニックスについて学びます。

• ジョリーフォニックスとは
• 42の音
  実際に、42の音をアクションとお話付きで実践していただきます。特に、日本人には難しいとされている様々な音の出し方を、これも日本語教師として、また英語教育の実践の場での経験をもとに、わかりやすく解説していきます。ダイグラフについてもここで触れます。
• 多感覚を重視した授業の流れ
  アクションやお話、歌など多感覚を重視した授業の流れを体験します。
• ブレンディング
  シンセティック・フォニックスの要となるブレンディング。一つ一つの音を覚えたら終わりではなく、その音ををどうやってつなげていくか、しっかりと学びます。
• セグメンテイング
  聞いた単語をどうやって綴っていくのか、その方法を学びます。
• ひっかけ単語
  フォニックスの知識では読み書きができない単語が30％ほどあります。それについて、どうやって教えていくのかを学びます。
• 同音異綴り
  rain の中の ai, day の中の ay, cake の中の a-eはみな同じ音。でも綴りが違います。こうした音が同じだけれど綴りが違うものをグループごとに見ていきます。

最後まで受講された方には、「受講証」が授与されます。

本当に様々な分野でご活躍の方がご受講されています！

こちらからも2014年末のトレーニングのご感想をご覧いただけます。

8月12日（水）

ジョリーフォニックストレーニング「同音異綴りの教え方」

日時：8月12日（水）9:30～12:30

会場：　深見ビル会議室　Ｂ　（福岡市）博多駅3分　

〒812-0011 福岡市博多区博多駅前4丁目14番1号

受講料：　6,000円　（前日の基礎編と併せてご参加の方への割引あり:　基礎編＋応用編で通常20,000円の所　18，000円）

対象：　ジョリーフォニックストレーニング　基礎編に参加された方対象のコースです。ジョリーフォニックスについて学んでみたい方、保護者の方、英語を教えていらっしゃる方＆教えたい方、小・中・高校の先生方、大学生など（お子様のご参加は不可）

 

内容

ジョリーフォニックストレーニング実践編の中より前半（同音異綴り、decodable books）となります。

 【同音異綴り】
42の音と文字を導入した後は、同音異綴りを指導していきます。しかし、子どもたちにどうやって教えていったら効果的か、またわかりやすいか、詳しい説明を聞きながら学んでいただきます。
お手元にPupil Book 2, 3 がありましたら、ご持参ください。持ってみえなくても大丈夫です。
＊こちらは、「同音異綴りの教え方」また「Jolly Phonics Extra の教え方Part 2」と内容が重複します。
【教材】
教えていくうえで、いつもマンネリになってしまい、ちょっと教材を工夫したいと思うことも出てきます。私が手作りした教材や教室で使っている教材を紹介します。
イニシャルサウンドを聞く練習やブレンディングの練習、ダイグラフの練習などステージごとにお手に取ってみていただきます。

8月12日（水）

ジョリーフォニックスExtra使い方トレーニング

日時：8月12日（水）13:30～17:30

会場：　深見ビル会議室　Ｂ　（福岡市）博多駅3分　

〒812-0011 福岡市博多区博多駅前4丁目14番1号

受講料：　8,000円　

対象： ご家庭で使用できるジョリーフォニックス教材について学んでみたい方　（お子様のご参加は不可。ただし長時間席についていられる年齢の場合は可）ジョリーフォニックスについて学んでみたい方、保護者の方、英語を教えていらっしゃる方＆教えたい方、小・中・高校の先生方、大学生など。

 

内容

Jolly Phonics Extra の中より前半（42音、Pupil Book 1）となります。

 

• どんなトレーニングなの？
  Jolly Phonics Extra を使って、自分で子どもにフォニックスを教えてみたいと思っている方や、自分の勉強で使用してみたいと思っている方に、最適なトレーニングです。
• 何をするの？
  Jolly Phonics Extra を手に取りながら、中身の確認と教材について簡単に見ていきます。そして、実際にトレーナーの授業を受けながら自分で42の音とアクションを全て習得します。その後、ブレンディング（単語の読み方）やセグメンティング（聞いた単語を書くこと）をどのように行っていくか学びます。
  また、Jolly Phonics Extra に登場する「Extra Symbol (発音記号)」についてもどのように使うのか理解を深めます。
• トーキングペンの使い方（山下トレーナーのサイトより）
• 誰が参加できるの？
  ご自身でお子さんにフォニックスを教えたいと思っている方、ご自身のために発音の勉強をしたいと思っている方、そして、Jolly Phonics Extra は持っていないけれど、Pupil Book 1を使って、どのようにフォニックスを教えていったらいいか知りたいと思っている方にご参加いただけます。
  また、過去にほかのトレーニングなどに参加したことのある方にも、発音と綴りのリフレッシュとして参加いただけます。